Q & A
- Q.
- どこで修理してもらえますか?
- A.
- 当サイトでお買い求めいただいた商品は、すべて正規品(正規輸入代理店を介して輸入販売しているもの)です。
国内全ての正規品販売店で修理できます。その際には、必ず保証書を添えてお持ちください。
- Q.
- どれくらいの期間で、手入れすればいいですか?
- A.
- 防水性は1年に1回、クオーツ式時計は、2〜3年に1回、機械式時計は4~5年に1回の点検(有償)を目安にされることをお勧めします。
- Q.
- クオーツ時計の使用上の注意はありますか?
- A.
- 以下の点にご注意下さい。
- リューズに汚れを付着させない為に時々リューズを空回りさせて下さい。
- 磁気にご注意下さい。電気製品(オーディオ製品のスピーカー部分)や携帯電話、磁気ネックレス及び鍵やバックのマグネットなどは時計に磁気の影響を与えます。磁気を発生している製品からは5センチ以上離しておくことなどご注意が必要です。
- 静電気にご注意下さい。乾燥した時期に静電気を受けると、電子部品が破壊する場合があります。また、正常に作動しない場合は点検をお勧めします。
- 落下や強いショックにご注意下さい。ゴルフなど腕時計に衝撃が伝わるスポーツ時のご使用もお控え下さい。
- オーバーホールが必要です。2〜3年に一度は点検(有償)を行って下さい。
- Q.
- 自動巻時計とはどういう時計ですか?
- A.
- 自動巻時計とは、エネルギー源であるゼンマイが自動的に巻き上げられる時計のことです。
あなたの手や身体の動きにより、自動巻機構に付いているローターが作動してゼンマイを巻き上げます。
自動巻時計は電池を必要としませんが、時計を1日着用しないで置いたままにしておくと全ての機能が止まってしまいます。
- Q.
- 時計を付けなかったので自動巻時計が止まってしまった場合、どうしたらよいのですか?
- A.
- リューズを10回ほど回してゼンマイを巻き上げ、保有動力を与えて下さい。時計は再び動作し、あなたが身につけている限り自動的に動き続けます。
- Q.
- 自動巻時計にはどの程度の動きが必要なのですか?
- A.
- 通常、自動巻時計のゼンマイを巻き上げるには日常の動きで十分ですが、極端に動作の少ない人の場合、時計を動かすのに十分な動力が得られない場合もあります。
- Q.
- 時刻と日付はどのようにあわせますか?
- A.
- 時刻は、ダイバーズなどスポーツタイプのネジ込み式リューズのものを含めて全機種ともリューズを最後まで引き出した位 置であわせます。
日付は、リューズを半分まで引き出した位置であわせます。詳しくは使用説明書を参照ください。
- Q.
- 機械式時計(メカニカルムーブメント)とクォーツ時計(クォーツムーブメント)の違いは?
- A.
- メカニカルムーブメントには手作りの暖かみがあり、クォーツムーブメントにはコンピューター化された正確性があります。
クォーツムーブメントは集積回路とエネルギー源であるバッテリーの簡単な組み合わせから構成されています。
メカニカルムーブメントは特殊合金を素材とした数多くの繊細な部品の組み合わせから構成されております。
生産には、熟練職人の手作業が必要なことから生産コストは、クォーツムーブメントに較べ遥かに高くなります。秒刻みのスケジュールで生活している人には正確なクォーツウォッチが好まれ、時の流れや複雑なメカニズムを愉しむ時計愛好家やコレクターには機械式時計が好まれている様です。